絶対気になる!おすすめ漫画、アニメ ようこそ実力至上主義の教室へ シナリオ 【有意義な自分時間】
皆さんこんにちは。
家庭での長い自粛生活に嫌気がさして、うずうずしてしまいますよね。
外出が制限され、おうち時間を有意義に過ごせるように…
漫画なんてどうでしょう
私、漫画は好きでよく読むので面白かった漫画を皆さんにも是非おすすめしたいもので。
第1回 おすすめの漫画を紹介をさせて頂きます。
「ようこそ実力至上主義の教室へ」(ネタバレ注意)
今回おすすめする漫画は「ようこそ実力至上主義の教室へ」です。
私、主人公が特殊能力を持っているとか、主人公だけの他にはないオリジナル性だったりとかそういう漫画が大好きなんです。
本作品は、実力で全てを左右できる学園もの(完全実力至上主義)になっており、中でも私の好きなジャンルの『頭脳戦』シリーズなんです。
「作品紹介」
主人公は、平凡な学生。(綾小路清隆)
主人公は、高校へと入学します。入学する高校の名前は「東京高度育成高等学校」。
名前からしてこの高校が普通の高校とは違う感じがしますが、何が普通の高校と違うのか…
この高校、完全な全寮制で、なんと希望する進学先、就職先に100%答える全国屈指の超名門校なんです。
本校はSシステムと呼ばれるポイント制度をとっており、毎月10万円分のポイントが支給され、校内には娯楽施設(カラオケ等々)、飲食店も充実しており、そこでの支払いは、このポイントを用いて精算することができます。
欲しいものは、全て、日用品もゲームも最新の電子機器も手に入る。ただ普通に生活するだけで1ヶ月に10万円分も支給されたらやりたい放題の最高の学園生活を送ることができます。しかも、私物の持ち込みも自由。髪型も自由。最高の学校です。
生徒は入学初日に10万円のポイントを手にします。生徒は授業中にいくら自由なことをしようが、先生は黙認。生徒は毎日自由なことをして、注意されることもなく、放課後は娯楽施設で楽しい時間を友達と過ごし、飲食店で美味しいもの食べ、楽しい毎日が過ぎていきます。
なぜこんなに自由な事をしても怒られないのか。なぜ、毎月10万円分のポイントを支給されるのか。なぜ、こんな学校なのに希望する進学先、就職先に100%答える全国屈指の超名門校なのか。全ての鍵を握るのは、この「ポイント制度」なんです。
ポイントは増えるだけではありません。増えることがあれば、もちろん減ることがあるんです。減ってしまう原因は、生徒たちの黙認されてきた、授業の態度等。
今までの黙認してきたのは、本人に全て減点(ポイント)が行くから。自己責任。
生徒がそれに気づくのは次に支給される2回目のポイント支給の日。時すでに遅し。この学校の制度を改めて生徒たちは嫌というほど思い知らされます。2ヶ月目にポイントが0だった生徒は、無一文ですから普通の生活すらできなくなってしまいます。
ですが実は、ポイントは支給される以外に増やすこともできます。
それがクラス対抗の勝負です。
この学校は学年Aクラス(超優秀)からDクラス(超底辺)まであります。そこで度々行われるクラス対抗の勝負で勝てばポイントの付与はもちろん、昇格することだってあります。
しかし、主人公はDクラス。試験も全教科、平均点で同じ点数。性格も明るいタイプではなくどちらかと言うと、陰でおとなしくしていて、人と群れるタイプでない。
とてもじゃないけど、主人公キャラに似つかわしくなく行き過ぎている感じが…
ん?全教科、平均点で同じ点数…行き過ぎている…
そうなんです。この主人公はわざと自分のキャラを確定させようとしている紛れもない「超天才」なんです。
ではなぜこのような事をしているか。
クラス対抗の頭脳戦とは。
続きはぜひ作品を視聴してみてください!アニメも漫画もあります!